病んだときの10問
こちらの記事の「病んだときどうしてますかの10の質問」に、回答させていただきました~リアコ入った感じなのでお気をつけて。
作ってくださった方への共感を勝手にしてしまってつらい。
この方の想いがどうか成就してほしい。
では回答を致しますね~
1.どういう時に病みますか
直前の記事みたいに遠回しにでも拒絶された時は病みます。
あと推しの好きなものが自分は嫌いだった時は意外と病む。
本人じゃなくても推しの周りの人に冷たくされても病む。
他担が告知されてなかった推し情報を流してきても病む。
期待し過ぎなんだと思う。
2.病んだらどうなりますか
ずっとそのことを引きずりながら生活する。
でも周りには相談できないし抱え込む。
元々メンヘラなので孤独に押し潰されそうになって殊更恋人が居る人が羨ましくなって「死にたい」と検索して行き着いたHPで「私は恋人の理解と助けがあり希死念慮を克服しました」みたいな文章を読んではより一層死にたくなる。
鬱から立ち直りました系のエッセイとか漫画だと俺の観測範囲内だと100%ささえてくれた恋人か配偶者がいるんだけど、あれって完全に生存者バイアスですよね。
— 砂鉄@湧き上がる自己肯定感 (@fepfeil) 2018年1月29日
生存者バイアス。なるほど。
3.病んだときにSNSなどで言葉にしたりしますか
最近は誰にも気兼ねなく病んだのなんだの言う垢作ったからそっちでぶつぶつ言うと思います。
それまではリアコも伏せてたし姿を見られるだけでサイコー毎日キラキラ推し充エンジョイ!みたいなことしか呟かないように自分でルール課してたからSNSが逆に病みを加速させてた。
4.病んでいるときにふと推しの姿(ブロマイドなど)が目に入るとどうなりますか
質問を作ってくださった方とほとんど同じで申し訳ないのですが、
やっぱり好きだわカッコイイわでつらいし、でもこの完璧超人と私は完全なる他人(それよりも状況は悪い)なんだなっていうつらさ。推しの彼女に生まれ変わるまで人生リセットマラソンしたい。
5.病んでいるときに推しのSNSなどの更新があった時どうなりますか
推しはSNSやってないけど他担から押し情報流れてきた場合は前述の通り病む。
でもSNSやってほしい。事務所の垢でもいいし作って…情報が来ない……
そんで他人のファンサイト経由してお知らせしてくんのいい加減やめろ。
6.病み期について自分なりの対処方法はありますか
自分に反論してみる(こう言ってたけどそんな意図はないんじゃない?とか)。でも全然効きません。更にネガティブな自分が「オキラの言い訳乙」っつって時速100kmで爆走する。
7.こういうふうに病み期を抜けられたなどの経験談があれば教えてください
推しのことが全く理解できない期間があったんですけど、推しの現場が少ない時期とかぶってたんで別のアーティストさんのところに出入りしてたら推しの話とかいっぱい聞けて、何か推しが分かった気になって、腑に落ちたら自然とスッキリしてました。
8.今現在情緒は安定していますか?
不安定です。友達にまで迷惑かけちゃうし最低だ……
9.そもそもどうして病んでしまうのでしょうか
私の場合は推しに期待し過ぎているのだと思います。
見られることだけでもう充分なはずなのにもっともっとって、自分がTOじゃなきゃ嫌、オキニじゃなきゃ嫌って際限なく求めているから。
普通の人間関係でも破綻するパターンですね。
10.今現在推しに伝えたい事、その他言いたいことがあれば教えてください
推しは何にも、ファンそのものさえ、求めちゃいないんだよね。
それなのにいつもデブスが纏わりついてごめんなさい。
好きになってごめんなさい。
毎回プレとお手紙持っていって荷物にしてごめんなさい。
せめて迷惑かけないオタクになれるように頑張るから。
無理にお礼言わせないように頑張るから。
ありがとうございました。
こうやって吐き出して整理するの楽しいですね。
質問を作ってくださった方、ありがとうございます!
推しが聖人だった話 後編
前回までのあらすじ。
推しに質問したら聖人だった。
会場を後にしてからふらふらしたりお茶飲んだりして駅に行った時、なんと改札には劇場スタッフさんに送られる推しとマネージャーさんが居ました。
普段の行いが悪いせいで全然信じていただけないと思うのですが偶然なんですよ。
劇場スタッフさんも改札内に居た私を見つけて「預かったプレゼントは渡しましたよ!」ってジェスチャー(どんなだ)してくださって推しの腕には確かに贈った物が違う手提げに入れられているのがチラッと見えて、うわ、なんだこれ、かなり幸せだぞ…!
ICカード的なものが上手く作動しなくて改札にひっかかって「あれえ?」って顔してた推しが可愛くて可愛くて、でも何もできないので遠巻きに見ていたのです。
それまでは夢見心地でした。
推しはこちらを見て私の方に来て、「次の○○行きの電車で帰ります」と言いました。
その時は浮かれまくっていたのでお気をつけても言えず、本当に気持ち悪い言葉にならない声しか発せなくて、はっきり言ってキャパオーバーになっていたので気づかなかったのですが、要するに私は推しに「ついてくるなよ」と言われたのでした。
トークショーで関係無い質問をする空気読めてないファン、
プレゼントまで贈ってくる粘着質なファン、
改札で待ちをしてたストーカー(こればっかりは誤解)なファン。
推しは、そんな私を(嫌でも)憶えて、大変に明晰な頭脳と聖人と言っても過言ではない優しい人格を以て、最高にオブラートに包んだ「ついてくるな」を発したんだと、違う方面へ帰る電車の中でようやくわかりました。
これほど優しい拒否をされて、呆然とするしかありませんでした。
綺麗に線を引かれたという感じです。
もう「無い」んだなって理解するのに時間がかかりました。
考えたくなかったから。
質問に答えてもらえて、プレも貰ってくれて、めちゃくちゃ嬉しいはずなのに、ハッピー幸せオタク野郎なのに。
推しにとって私は、そうやって予防線を張っておかないと何をしでかすかわからない不安材料であったことが悲しくて、何一つ信用されていないんだな~って泣けてきました。過去の推し事を一生懸命粗探しして、やっぱりあれが良くなかったんだとかあれでオキラになったんだって自分を責めてももう取り返しのつかないことですよね。
推しは、私が推しのオタクをすることを許してくれるのでしょうか?もう降りた方がいいのでしょうか?今でも答えを出せずにいます。
推しが聖人だった話 前編
明けましておめでとうございます。
気が付いたら年を越し、2月になり、立春を迎えておりました。
バレンタインは何か送りたいのですが食べ物は受け付けてくれないよな~
さて、本題に入ります。
推しがイベントに出るというので行きました。
監督と推しが来るという映画上映のオマケイベントだったのですが推しを間近で見たいという理由で最前列を取る。結構恥ずかしい。と思ったら同担も同じことしてて笑いました。似たもの同担。
映画本編も最前列なのでスクリーンとの角度に首を痛めながらでしたが楽しめました~!推しの人柄の良さとか暖かさとかがじんわり滲み出ていて心が浄化される。監督は推しの和やかな雰囲気を活かせるような役を用意してくれていて、感謝感激です。美しい世界。主演の方も可愛い。
上映後のイベントでは質問コーナーがあって、お客さんがする質問に監督(と推し)が答えてくれることに。まあ当然映画の内容への質問が相次ぎますので監督ばっかり答える事態になってしまったわけです。
その時私は「推しに質問するか否か?」でめちゃくちゃ悩んでおりました。緊張で心臓バクバクしているし口からっからだし顔は多分真っ赤だし他のお客さんの質問に監督がなんて答えたのかも全然頭に入って来ないし同担行ってくれ頼むと思うも発言は無いし監督は「折角推しさんが来ているから推しさんに対する質問もしてね」と言ってくださっているけれど質問するなら本編に関係のある質問しなきゃとも思うんですが焦って何も湧いてこない。何見てたんだ私、しっかりしろ。
「キモヲタがビビってるのマジウケるw」な状況ですが、許してください。推しには接触イベントがこれっぽっちも無いんです。自分にとって推しとチェキ撮りたいっていうのと虹を渡ってみたいっていうのはほぼ同じくらいファンタジーなんです。そういう推しだとわかってオタクやっているのだから当然のことと受け入れなくてはなりませんが、まさに雲の上の推しと質問という形で会話をしてしまうなんてショッキング過ぎる。免疫が無い。
一度、別の現場にシークレットゲスト的立ち位置で来ていた推しに出くわしたことはあったのですが、その時は他担に面白がられて、なんだかんだ担がれてちょっとだけお話した。きっと声小さ過ぎ&呂律回らな過ぎで言ったこと99%伝わってないと思います。苦いんだか甘酸っぱいんだかな思い出。他担が先輩に告りたい女子の背中押す系クラスメイトに見えたよ……
余談はさておき質問するかしないか葛藤し続けて、じゃあ諦めるのかと思った時、次いつ見られるのかわからないなら今訊くしかないんじゃないかと腹が決まりました。
手を挙げて、アシスタントさんがマイクを持ってきてくれて、いっぱいいっぱいになりながら作品が素晴らしかったこと、推しのファンであることを伝えました。推しはほとんど本編に絡んでいないようなつまらなくてくだらない質問にすごく優しく丁寧に答えてくれてファンですと言ったら「嬉しいです」と返してくれて「この人を推していて良かった」と心から思いました。
ここでコーナーが終了。お時間が来てしまいました。滑り込みでした。
終わってから同担が「質問してたね~」と構ってくれたので、自分は本当に推しに質問したんだ…と胸に刻まれるようでした。
思い返すと自分が訊いたことは稚拙で酷いものでした。これも苦い思い出になってしまうなら、やっぱり諦めていた方が良かったのではないかな……と、どうしてもマイナス思考に陥ってしまいます。推しの居る世界は完璧で、その世界に私が干渉することは聖域を汚すようで憚られます。それなのになぜ接触を羨ましがったりするのでしょうか。よくわかりません。
とにかく推しにしどろもどろになりながらも質問できたから良かったんですが、後半に続きます。
同業者へ嫉妬するオタク
スターありがとうございます!すごく射程範囲の狭い内容と思って書いていたことにもお星さまいただけて嬉しいのと興味深いです。
さて、筆者はリアコ傾向があります。笑い獲れない系ブスなのにすぐ嫉妬する。鏡を見なさい!!!というわけで今回はちょっとジェラしいお話。身バレするギリギリのところなのでちょっと脚色していますが大きく違ってはいません。
推しにはAさんという同性のお友達が居て、同じように俳優さんをされています。私は言ってしまうとAさん苦手なんです…気風のいい方なのはわかっているんですが、ファンにキレたりするわりには自分からファンに対しては同じようなこと要求したりして矛盾しているように感じるし(例えばファンから「頑張れ」って言われたら怒るのに自分はファンへ「頑張れ」って言う、みたいな)、大勢の前で下ネタ言うし…ファンはそれを凌駕する下ネタを言うし……
ゴミクズオタクが人様のことどうこう言える身分じゃないっていうのは百も承知なのですが、あまり進んで応援はしないかな~という人なんです。
でも推しとAさんは仲が良いです。
Aさんの舞台に推しはよく行くし、打ち上げまで参加して後日Aさんが「推しと打ち上げ行ったよ~」発信してTLが「も~Aと推しラブラブ過ぎ~!」って感じのコメントで埋まるもんだから萎えすぎて吐き気さえしてくる。確実に言ってるのAさんのファンだったりするから頼むから巻き込まないでくれ~ってなる。オープンな推し×A腐女子苦手って話は以前もしたのですがまた言ってしまいました。
最近SNS見るのもつらくなってきたので推し事が滞り気味です。マズイ。Aさんの舞台には行く推しが、特定の人はハブってるんじゃないか疑惑もずっとあって、もう推しのプライベートの動向知るのつらい。過去には仲良しって言ってた人なのに切るんだ…みたいな幻滅もあってつらいです。芸能界はそういうものなんですかね。仲良しも設定だったのかなー。ここの段落で訴えてる状況誰にも伝わらないような気がしますがとにかくつらいんです。読み飛ばしてください……
実際Aさんとの付き合いは長いらしく色んな“推しA”列伝があるみたいですが、どうにも受け付けないのです。AさんとAさんファンの口からしか聞かないし…(現実逃避)
加えて、推しと共演する女優さん(彼女役)が「今回推しさんと共演しましたが私、Aさんのファンなんですよねw」と言われた時なんか、金貰ってフォアグラ食ってんのに「あたしキャビアの方が好きなのよね~」とか言ってんじゃねえ!!!って気持ちに…すみません…誰のファンになるのかは自由なのにね…心狭いし本当に人間としてクズだと思います……食べ物に喩えるのも失礼よね……
でも「推しさん好きです!」って言われても複雑な気持ちになる…羨ましい…羨ましいよ……美人でスタイルも良くて女優さんで推しと共演できるのだけでも羨ましいのに推しさんのこと好きで共演できるなんて羨望と嫉妬が渦巻きます。どないせえっちゅーんじゃ。
このように、私のAさん苦手はAさんのファン苦手が原因となっているものも多くて、そういう意味ではファン(オタク)の行動って直に本人の評価に関わると再確認し、自省・反省・猛省です…私も同じことしてるかもしれないから……
そんな中、もしかしてAさんが苦手なのは推しと仲が良いから嫉妬しているのでは?それに気づきたくないからあれこれと理由を並べているのでは??と最近思い始めました。
正直になってしまえば、Aさんすごく羨ましいです。推しさんと同業者でここまでやって来られている地位もあって実力もある立派な人なんですよ、Aさん。私なんかが嫉妬する権利なんて無いんですよ。烏滸がましい。女優さんたちだって同じです。それでもやっぱり羨ましい。
推しは資格も無いのに近づく人に嫉妬する厄介なオタクがついて可哀想で仕方がありません。こういうの治す方法って無いのでしょうか?このままじゃオタクじゃなくて疫病神です……醜い感情だけ殺したい。
個人的リアコプレイリスト
推しプレイリスト(ガチ恋、リア恋、リアコソング)という記事が見つかりやってみたい!と音楽貧者にも関わらず挑戦。
1,恋路ロマネスク/絶望少女達
実際は絶望先生のテーマ曲でした。
あの時出逢わなけりゃ夢で
うなされないでいられた
あなたがこの世に生まれなければ
ネタミなんて恨みなんて 知らずに済んだ
歌いだしからこじらせている……
勝手に恋をして勝手に傷ついてる
これもリアコに思えてならないです。恋をするのも傷つくのも勝手にやるしかないんですよ。双方向性が無い関係……
フッてほしいのよ この願い 叶わないのなら
終われないよ 終われないの
彼女より見つめてるのに
カノバレしてもなお好きとか彼女居るかもしれないいや居ないはずがないというような魅力的な推しが好きとかいう状況でフッてほしい、という願いが沁みる。前述の通り勝手に始まった恋なのに期待しちゃって勝手には終わらせられないみたいな。
もどかしさで苦しんでいるリアコさんに知ってほしい名曲です。
奇面組が舞台化したみたいで結構メジャーになったかな?
世界で私だけはあの人を好きでいたい
推しの話をして他担・オタク仲間・身内に「えー」と言われた時に脳内でかけたい曲No. 1。推しの良さがわからない人へのわかってないなあ!って気持ちにほのかに混じる優越感と独占欲。
実際に聞いたらマネージャーや警備員に羽交い締めにあって大変だと思いますが、また会えると思って伝えたいことを諦めたりする状況、共感です。
また今日も番号を聞けなかった
またね、と言ってサヨナラ
今日も可愛かったなぁ…
って、↑こんな具合で
今日も可愛かった、かっこよかった、と思いながらただ見送る。あるあるです。
4,夢のありか/ヴィクトール(立木文彦)&エルンスト(森川智之)
インティライミさんじゃない方です。
キャラソンと侮るなかれ。オタクに響く名言が盛り込まれています。リアコ色は薄いと言えますが、夢に向かう相手を無償の愛とも言える感情で歌っています。恋愛シミュレーションゲームのキャラソンなのに歌う側から相手への“親”度が高い。
テイストとしては見守る系。
だけど いつもその行方見届けて生きている
何も告げず 見つめている
そんな愛だって あるはずだから…
夢のありか それはどこにある?もしかしたら
君のほとり 眠るのかもしれない 君が気づく日まで
こう言って推しの輝く姿を収めていく達観したオタクになりたい。
夢は満席の公演でも、映画デビューでも、アカデミー賞でも、何でもですが、頑張る推しを見守るそんな愛。あるはずです…。
5,vivi/米津玄師
ハチ名義でボカロPもなさっている米津さんの曲です。
これ、解釈が聴者の数だけあると言われているくらい十人十色の受け取り方ができる面白い曲なので筆者の頭悪い解釈をこぼして申し訳ないのですが…僕=ファン、ビビ=推し、とも取れるかな~と思いました。
全文引用してしまいそうなので公式MVのリンクを貼ります。
挿絵の花束もお花贈りがちな私にはきつい。明日になればバイバイっていうのも、公演が終わったらさよならで、次の日(オフの日)にまで会える間柄じゃないことに思えてならないです。
あなたへと渡す手紙のため いろいろと思い出した
どれだって美しいけれども 一つも書くことなどないんだ
でもどうして、言葉にしたくなって
鉛みたいな嘘に変えてまで 行方のない鳥になってまで
汚してしまうのか
ああもうファンレ書いてる時思うやつ…ステージでの推しを思い出すけど言葉にできるほどの力が無くて、結局美しい思い出が自分に都合のいい話に汚れていってしまう感覚。
この他にも胸が抉られるフレーズが多いです。お花はリアコの墓標です(?)
こんな感じでした!
ちょっと変わったかもしれない(妄想)
推しが少し変わった。
気のせいだというのが正解なのですが、何となくちょっと変わったなと思ったことがありましたので備忘録代わりに書いておきます。
前々から書いている気もしますが、推しはとにかく謙虚や謙遜を通り越して卑下するタイプで、「僕なんかいいから」「僕はファン居ないから」的な発言をポンポンしてファン諸共切腹してしまうのです。知名度も人気もあるというのに卑屈なくらい謙虚です。過去に何かあったのか。
オタクをやっている私は、推しがイベントなどに来てくれる時にはプレゼントとお手紙を送っていました。
その時の気持ちは「そんなことないよ!」「私が居るよ!」というゲロデブスがなにをヒロイン気取ってるんだかという超痛々しいものと、「卑下芸の邪魔しちゃって申し訳ないな…」というものが半々でした。こういう時オタクはどうしたらいいんでしょうか?
それでもお手紙には「かっこよかったです」「素敵です」「観られて良かった」など無いボキャブラリーを総動員して褒めちぎり、ファンが居るというアピールをし続けてきました。
この時点で気持ち悪がられても当然です。
忙しいだろうし木っ端オタクの手紙なんか読んでいないと思いますが、毎度毎度同一人物からプレゼントが来るのには戦慄していたのではないかと不安でいっぱいです。しかも結構急にオタク始めたからいきなりなんだコイツって驚いたかな…ごめんなさい推し。怖がらせたいわけじゃないんだ…←ストーカーの言い訳でしかない(自分でも腹が立つ)
あるいは物事に頓着しない性格が出て「あー何か来てるなー」くらいにしか思われていないだろうと。こっちの方が精神的には救われる。
そんなことを繰り返していると、あるイベントで推しが紹介され壇上に上がった時、
「僕への声援が無かったなあ(笑)」
と言いました。
単なる軽口ですし、ともすれば「やっぱり僕には人気が無いから」というスタイルに着地する前振りにも思えます(実際のところはそれに応える声援が起き、推しは嬉しそうだった。とてもかわいい。その笑顔が好き)。
でも、もし推しの中に「自分にも声援が来るかも」という気持ちが芽生えたのなら、ファンを意識し始めたのなら、こんなに嬉しいことはありません。
そうだよ!!あなたにはファンが居る!!!
そのきっかけに自分が居られたのなら、こんなに嬉しいことも無いですがきっと全部妄想。シャッターアイランドかな?
ファン活動のおかげで推しが自信を持ち出したのが事実だとしてもそれは私じゃなくて、同担が頑張ってくれたおかげです。あるいは共演者さんからの評判も手伝ってくれたのかもしれない。とにかく良かった。最初は冗談だったとしてもいいんです。いつか「ファンの皆さん、いつもありがとう」って心の中ででも思ってもらえたら。欲張り過ぎですかね?でももっと古参のオタクたちや熱心な新規は、そう思ってもらってもいいんじゃないかと感じます。
皆は推しのこと大好きだよ!!!!終わり!!
自己紹介にJKと書く人苦手ってだけ
年齢層高めな現場に居るので、自分のことを軽率にBBAと言えないのですが、BBAかどうかは年齢で決まるのではなく、心が老害かで決まるのだなあと思いました。
そんなこんなで年齢にまつわる愚痴を書く。
これから先のことは老害キチガイオキニ外がぶつくさ言ってるだけです。書いてスッキリしたかっただけなんです。
SNSの自己紹介にJKって書く人、信用できない。
今筆者がウロウロしているのは年齢層高めの現場なので、10代20代はかなりちやほやされます。「若いのに珍しい」っていう理由でデブスメンヘラコミュ障の私でさえ構ってもらえるのでそれは間違いない。
なので若い人が脅威であると言ってしまえばその通りです。
お局様が若くて可愛い新入社員に勝手にライバル意識持って虐めする構図と全く同じ。怖いんです。自分より若い人が来ると飽きられちゃうから。絶対私より頭も性格も容姿もいい子が来るだろうから。
だから余計に殺気立って、「必要もないのにJKって書くとか危険過ぎる!軽はずみ!!」とかキーキー言いたくなってしまいます。
実際、現場来たりするならなるべく自衛する必要はあると思うんですよ。
行く場所があらかじめ分かっている上に年齢や自撮りをUPすると待ち伏せとかストーカーとか怖い目に遭う確率も高まりそうです。BBA心配。新しくファンになってもらえること自体めっちゃ喜ばしいのは本音……まあ、私の知ってるJKたちは現場来ないんだけどね!!!!!!!
でも、書いている側もちょっとくらい「こんなに若いのにこのジャンル好きな私♡」みたいなところ無い?あるでしょ??推しじゃないけど同ジャンルの人の現場行ったら「やっぱり年齢層高めですwww」とかつぶやくくらいだし(レポのつもりだとしたらほっとけよ!!!好きで年取ってるわけじゃないんだぞ!!!!お客さんは見せ物じゃないんだよ!!!)あるんでしょ?若いアピールあるんでしょ?あるって言ってくれよ。じゃなきゃなんのためにJKとか言ってるの??釣り???
恐らく、平日や地方へ行けない免罪符という意味なのだと思います。授業休んでまで来いとは言えません。しかし夏休みとかチャンス無かったんかな……
これまで「JKです!推しにりあこ!」とか言っておいて半年くらいすると推し関係のつぶやきがほぼ無くなり現場に来ず推し専用垢が遺跡に変わりリア垢へ戻って行った人を見ている。悲しい。熱しやすく冷めやすいの典型みたいな感じなんでしょうか。お笑い芸人のヒロシさんも、死ぬまでファンですと言っていた人は皆死んだんでしょうか?みたいなネタされてたしきっとどこにでも居るんですよね。
代替案として、JKではなく茶の間って書いてほしい。
そうすればこの人は現場来られないけど推しコンテンツを楽しみたいファンなんだってわかるし、BBAも若いアピールしてくるなって嫉妬に狂わなくて済むから。
老害からのお願いだぞ!
※あくまで筆者の心の安寧のためです。